皆さんこんにちは!OKAZUです。桜が満開でお花見に行きたいのに、雨ばかりで嫌になります。。花散らしの雨にも負けず、短い開花時間の中で一生懸命咲いている桜を見ていると、自分もできることを精一杯やらなければと思いました。
さて、今回は相模原市 淵野辺に素敵なお蕎麦屋さんを見つけたので、ご紹介したいと思います。 『櫻屋 そば店』さんです。場所は淵野辺駅から徒歩5分ほどのところにあります。2022年8月にオープンしたばかりのお店で、お店の前を通り度にから気になっていたのですが、ようやくお邪魔することができました☆以前は川崎市の麻生で営業をしていたようで(32年も!)移転先として淵野辺で再オープンしたようです。ちょうどフロンターレグラウンドの目の前だったようで、フロンターレファンには馴染み深いお店かもしれません。淵野辺にありながらも今でもフロンターレサポートショップの加盟店のようですが店内にはSC相模原のポスターも掲示されていましたから、相模原の応援もしてくれているようです😁看板は旧店舗から使い続けているもののようです。
店内に入ると、店員さんが温かい雰囲気で応対してくれました😁最初に目を引くのは無垢材を使用した立派なテーブルです。「すごいテーブルですね!」と声をかけると、「大きなテーブルですが、お惣菜は取り放題なのですぐいっぱいになってしまいますよ」とお話してくれました。そう、こちらのお店はお蕎麦とは別に、店内にあるお惣菜が食べ放題のようです。オーダー後に見に行くと、美味しそうな小鉢がたくさんありました☆、僕はナスの煮浸しと揚げ豆腐が美味しかったな😆
店主にお話を伺うと、こちらは魚介にもこだわりがあり、いい素材を揃えているとのことでした。天ぷらは絶品だそうです!また、鴨せいろに使用している鴨は、長崎のジビエ品で、長崎で鮮度の良いままスモークまで仕上げてからこちらに輸送しているこちらも自慢の一品だそうです。迷いに迷った結果…今回は鴨せいろをチョイス!次回は天ぷらもぜひ食べてみたいな。
そして出てきた鴨せいろがこちら!
お蕎麦は自慢の9割そばで、鴨せいろでも鴨が別盛りになっています。店主のすすめで、まずはお蕎麦を塩とわさびのみで食べてみました。ツルリとしたのどごしのいい食感と、そばの風味が口に広がります。わさびの香りとともに甘みも感じられてとても美味しかったです😁もうお塩だけで全部いけちゃいそう(笑)鴨せいろの鴨が別盛りになっている理由は、鴨に火が通り過ぎてしまい、縮んで固くなってしまうから。お客様に美味しい状態で食べてほしいための配慮だそうです。その自慢の鴨は、口にれるとスモークの香りと鴨の旨味が出てきて、本当に絶品でした!これで日本酒が飲みたい😆たくさんのお惣菜とともにあっという間に完食してしまいました!
ホームページを見てみると、モーニングやカフェタイムの営業もやっているようですし、カレーもメニューにあるようなので、これから何度もお邪魔したいと思えるお店でした!美味しいお蕎麦屋さんを探していたので、新しい発見があり、とても満足できるとお店でした。お近くにお寄りの際にはぜひ足を運んで見てください!
ではでは。
施設情報
住所 相模原市中央区淵野辺4丁目37-20
営業時間
【モーニング】7:30-10:00(ラストオーダー 9:45)
【ランチ】11:00-15:00(ラストオーダー 14:30)
【カフェタイム】15:30-17:30(ラストオーダー 17:00)
【ディナー&お酒】18:00-23:00(ラストオーダー 22:30)
定休日 水曜日
駐車場 なし(店舗正面に有料駐車場あり)
ホームページ https://www.sakurayasobaten.com/
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